2007年 11月 28日
にんじん 人参 セリ科ニンジン属 |
近所の八百屋さんへ行くと、子供に小さめの、まだ土臭さの残ったような人参をくれます。それがどこより甘くておいしいらしいのです。オレンジの色もかわいらしく、スイスでは子供にも人気がありますね。皆さんご存知でしょうが、人参には豊富βカロチンが含まれています。βカロチンは体内に入るとビタミンAとなって皮膚やのどの粘膜を健康に保つ働きをし、疲れ目にも効果があります。ビタミンAは脂溶性なので、油といっしょに摂った方が吸収がよくなります。また、きゅうりやりんごと同じようにビタミンC酸化酵素(アスコルビナーゼ)を含んでいるので生で使うときにはレモン汁や酢をかけましょう。夏の紫外線からお肌を守るのにも一役かってくれますが、冬場の乾燥肌に潤いをあたえ、風邪の予防にも効果があるでしょう。東洋医学でも内臓を暖め、血を補うものとされています。
いちょう大根とにんじんのいため煮
優しいおふくろの味ですが、炒めてから煮るのでコクがあります。大根が中途半端に残ってしまった時などによく作ります。
1.大根は皮をむいて3mm位のいちょう切り、にんじんは皮をむいて3mmの輪切り、太い場合は半月に切る。(大根と大きさをあわせる)
2.鍋に植物油とごま油半々にあたため、大根とにんじんをこがさないように炒める。
3.全体に油がまわったらひたひたの出し汁、砂糖、しょうゆ、みりんで好みの濃さに味をつける。
4.野菜がやわらかくなったらできあがり。
にんじんのスカペーチェ
ビタミンAの吸収率がだんとつベストなオリーブオイルとの組み合わせ。ミントの葉が不思議とよくあってさわやか。
材料
にんじん 4,5本、オリーブオイル、白ワインビネガー、
塩、こしょう、にんにく1かけ、ペパーミント
1.にんじんは皮つきのまま丸ごと固めに蒸す。(気になる人は皮をむいてもよい)
2.まだ熱いうちに皮をこそぎ、1cmくらいの輪切りにする。
3.塩、こしょうしてオリーブオイルをまわしかけ、荒みじん切りのにんにくも加える。
4.荒熱が取れたら白ワインビネガーをさっとかける。
5.ペパーミントの葉をちぎって混ぜる。
Eblyのにんじんピラフ
にんじんのジュースをつかって炊き上げた、ほんのり甘いEblyです。Eblyは麦の一種ですが、特別な加工がしてあるので戻したりする手間がかからず短時間で出来上がるし、ぷちっとした食感も楽しい。パスタなどの代わりに付け合せに暖かく、または冷ましてサラダのように、どちらでもおいしくいただけます。目先を変えた炭水化物供給源に。
材料
たまねぎ 小1個
Ebly 2カップ
水 2カップ
にんじんジュース(100%のもの) 2カップ
ブイヨン 少々
グリーンピース
コーン
塩、こしょう
1.みじん切りの玉ねぎをオリーブオイルで炒める。
2.Eblyを加えて炒める。
3.水、にんじんジュース、ブイヨン少々を加える。
4.8割がた水分がなくなった頃グリーンピースとコーンを加え、ほとんど水気がなくなるなでさらに煮る。
5.塩、こしょうで味をととのえる。
グリーンピース、コーン以外の野菜、またはレーズンとアーモンドの組み合わせもおすすめ。
にんじんたっぷりツナトースト
にんじん嫌いな人でもこれなら大丈夫?!ちょっとした軽食に。
材料
にんじん1本、玉ねぎ(小)1個、パセリ 少々ツナ1缶 マヨネーズ、クリームチーズ、
塩、こしょう、スライスチーズ(お好みで)
トースト
1.にんじん、たまねぎは超極みじん切り。
2.ボールにツナ缶をあけ、にんじん、たまねぎ、パセリ、マヨネーズ、クリームチーズ(なければ省略してもよい)、塩、こしょう、すべてを混ぜ合わせる。
3.トーストパンの上にのぜ、オーブントースターで数分焼く。お好みでスライスチーズをのせて焼いてもよい。
にんじんと青菜のごま和え
いかにも体によさそう、ここではCimarapaを使っていますが、ほうれん草、あれば小松菜、春菊でも。すりおろしのにんにくをチョット加えてナムル風も箸がすすみます。
材料
青菜類
にんじん 大1本
しょうゆ(またはめんつゆ) 大さじ1
白いりごま 大さじ3
1.青菜は熱湯でゆで、水にとって冷またら水分をきって適当な長さに切る。
2.にんじんは皮をむき、指くらいの太さ、3,4センチの長さにそろえて切って、かためにゆでる。
3.ごまは炒ってから半ずりにする。
4.材料を全部あわせる。
にんじん羹
オレンジXオレンジ、柿とあわせてカロチンたっぷりのヘルシーデザート。
材料 (500ccの流し箱1個分)
にんじん 中1本(150gくらい)
柿(柔らかいタイプ) 小さめ1個
水 400cc
砂糖 40g
はちみつ 大さじ1
粉寒天 8g
レモン汁 少々
1.にんじんは皮をむき薄切り、分量の水と鍋に入れて火にかけ、やわらかくなるまで煮る。
2.冷ましてからにんじんと煮汁をわけ、煮汁をはかって400ccにする。(足りない分は水を補う)
3.にんじんと煮汁、皮を除いた柿を合わせてミキサーにかけ、ピュレ状にする。
4.鍋に入れ、粉寒天を降りいれてひと混ぜしたら中火にかける。
5.軽く沸騰させ2,3分したら砂糖とはちみつをいれて完全に煮溶かして火からおろす。
6.荒熱が取れたらレモン汁(お好みでオレンジ味のリキュール)を加え、流し型(または小さな器)に入れて冷やし固める。
いちょう大根とにんじんのいため煮
優しいおふくろの味ですが、炒めてから煮るのでコクがあります。大根が中途半端に残ってしまった時などによく作ります。
1.大根は皮をむいて3mm位のいちょう切り、にんじんは皮をむいて3mmの輪切り、太い場合は半月に切る。(大根と大きさをあわせる)
2.鍋に植物油とごま油半々にあたため、大根とにんじんをこがさないように炒める。
3.全体に油がまわったらひたひたの出し汁、砂糖、しょうゆ、みりんで好みの濃さに味をつける。
4.野菜がやわらかくなったらできあがり。
にんじんのスカペーチェ
ビタミンAの吸収率がだんとつベストなオリーブオイルとの組み合わせ。ミントの葉が不思議とよくあってさわやか。
材料
にんじん 4,5本、オリーブオイル、白ワインビネガー、
塩、こしょう、にんにく1かけ、ペパーミント
1.にんじんは皮つきのまま丸ごと固めに蒸す。(気になる人は皮をむいてもよい)
2.まだ熱いうちに皮をこそぎ、1cmくらいの輪切りにする。
3.塩、こしょうしてオリーブオイルをまわしかけ、荒みじん切りのにんにくも加える。
4.荒熱が取れたら白ワインビネガーをさっとかける。
5.ペパーミントの葉をちぎって混ぜる。
Eblyのにんじんピラフ
にんじんのジュースをつかって炊き上げた、ほんのり甘いEblyです。Eblyは麦の一種ですが、特別な加工がしてあるので戻したりする手間がかからず短時間で出来上がるし、ぷちっとした食感も楽しい。パスタなどの代わりに付け合せに暖かく、または冷ましてサラダのように、どちらでもおいしくいただけます。目先を変えた炭水化物供給源に。
材料
たまねぎ 小1個
Ebly 2カップ
水 2カップ
にんじんジュース(100%のもの) 2カップ
ブイヨン 少々
グリーンピース
コーン
塩、こしょう
1.みじん切りの玉ねぎをオリーブオイルで炒める。
2.Eblyを加えて炒める。
3.水、にんじんジュース、ブイヨン少々を加える。
4.8割がた水分がなくなった頃グリーンピースとコーンを加え、ほとんど水気がなくなるなでさらに煮る。
5.塩、こしょうで味をととのえる。
グリーンピース、コーン以外の野菜、またはレーズンとアーモンドの組み合わせもおすすめ。
にんじんたっぷりツナトースト
にんじん嫌いな人でもこれなら大丈夫?!ちょっとした軽食に。
材料
にんじん1本、玉ねぎ(小)1個、パセリ 少々ツナ1缶 マヨネーズ、クリームチーズ、
塩、こしょう、スライスチーズ(お好みで)
トースト
1.にんじん、たまねぎは超極みじん切り。
2.ボールにツナ缶をあけ、にんじん、たまねぎ、パセリ、マヨネーズ、クリームチーズ(なければ省略してもよい)、塩、こしょう、すべてを混ぜ合わせる。
3.トーストパンの上にのぜ、オーブントースターで数分焼く。お好みでスライスチーズをのせて焼いてもよい。
にんじんと青菜のごま和え
いかにも体によさそう、ここではCimarapaを使っていますが、ほうれん草、あれば小松菜、春菊でも。すりおろしのにんにくをチョット加えてナムル風も箸がすすみます。
材料
青菜類
にんじん 大1本
しょうゆ(またはめんつゆ) 大さじ1
白いりごま 大さじ3
1.青菜は熱湯でゆで、水にとって冷またら水分をきって適当な長さに切る。
2.にんじんは皮をむき、指くらいの太さ、3,4センチの長さにそろえて切って、かためにゆでる。
3.ごまは炒ってから半ずりにする。
4.材料を全部あわせる。
にんじん羹
オレンジXオレンジ、柿とあわせてカロチンたっぷりのヘルシーデザート。
材料 (500ccの流し箱1個分)
にんじん 中1本(150gくらい)
柿(柔らかいタイプ) 小さめ1個
水 400cc
砂糖 40g
はちみつ 大さじ1
粉寒天 8g
レモン汁 少々
1.にんじんは皮をむき薄切り、分量の水と鍋に入れて火にかけ、やわらかくなるまで煮る。
2.冷ましてからにんじんと煮汁をわけ、煮汁をはかって400ccにする。(足りない分は水を補う)
3.にんじんと煮汁、皮を除いた柿を合わせてミキサーにかけ、ピュレ状にする。
4.鍋に入れ、粉寒天を降りいれてひと混ぜしたら中火にかける。
5.軽く沸騰させ2,3分したら砂糖とはちみつをいれて完全に煮溶かして火からおろす。
6.荒熱が取れたらレモン汁(お好みでオレンジ味のリキュール)を加え、流し型(または小さな器)に入れて冷やし固める。
by os-net
| 2007-11-28 19:41
| 我が家のレシピ