2006年 03月 06日
カリフラワーのパスタ Pasta mista al Cavolo |
ブログをはじめる前のニュースレターに掲載されたレシピを徐々に更新していきます。
こちらは2004年4月号掲載分。冬や野菜のカリフラワーのレシピ。(クンツ潤さん作)
ナポリのもうちょっと南、ソレントでお世話になったマンマのキッチンから、「カリフラワーのパスタ」をご紹介します。これはもっとも私の意表をついた一品で、いわゆる、南のパスタ!のイメージにはほど遠いものですが、マンマいわくとても伝統的、代表的なスーピーなパスタ。一口食べてみると、あらまぁ、本当にすっごくイタリア!!!なお味です。カリフラワーをくたくたに煮てしまうので、見かけもあまりよろしくないし病人食のような食感ですが、寒い日にあつあつをふーふーしながらいただくと、きっとちょっと幸せな気分になれる、ほっとするパスタです。春がそこまでやってきたのに、また肌寒い雨の日などにぜひお試しください。Buon Apetito!
1. カリフラワーを小房に切り、硬めにゆでる。(ゆで汁も後で使うので捨てない)
2. 別鍋を火にかけ、オリーブオイルでにんにくのみじん切りを炒め、(※1) 1.のカリフラワーを加えさらに炒める。ゆで汁を2,3回にわけて足し、カリフラワーの形を崩しながら蒸し煮する。もしあったらパルメザンチーズのへたも一緒に入れる。(※2)
3. 種を取りのぞき、ちいさな角切りにしたトマト、荒みじん切りのパセリを加えさらに煮る。
4. 9割がた茹だったパスタ(※3)を加え、塩で味を整える。
5. パルメザンチーズをふってできあがり。
※1 好みでぺペロンチーノを加えても。マンマは使っていませんでしたが私はちょっと入れます。
※2 普段捨ててしまうへたの活用術、ほんのふたかけも入れるだけでほのかな風味がつきます。ガムみたいな食感になって食べることもできます。(そんなにおいしいものではありませんが)
※3 パスタは半端に余っているものをミックスしてOK。スパゲッティー、リングイーネなどのロングパスタは小さくして、マカロニなど小さめのショートパスタはそのままで。
こちらは2004年4月号掲載分。冬や野菜のカリフラワーのレシピ。(クンツ潤さん作)
ナポリのもうちょっと南、ソレントでお世話になったマンマのキッチンから、「カリフラワーのパスタ」をご紹介します。これはもっとも私の意表をついた一品で、いわゆる、南のパスタ!のイメージにはほど遠いものですが、マンマいわくとても伝統的、代表的なスーピーなパスタ。一口食べてみると、あらまぁ、本当にすっごくイタリア!!!なお味です。カリフラワーをくたくたに煮てしまうので、見かけもあまりよろしくないし病人食のような食感ですが、寒い日にあつあつをふーふーしながらいただくと、きっとちょっと幸せな気分になれる、ほっとするパスタです。春がそこまでやってきたのに、また肌寒い雨の日などにぜひお試しください。Buon Apetito!
1. カリフラワーを小房に切り、硬めにゆでる。(ゆで汁も後で使うので捨てない)
2. 別鍋を火にかけ、オリーブオイルでにんにくのみじん切りを炒め、(※1) 1.のカリフラワーを加えさらに炒める。ゆで汁を2,3回にわけて足し、カリフラワーの形を崩しながら蒸し煮する。もしあったらパルメザンチーズのへたも一緒に入れる。(※2)
3. 種を取りのぞき、ちいさな角切りにしたトマト、荒みじん切りのパセリを加えさらに煮る。
4. 9割がた茹だったパスタ(※3)を加え、塩で味を整える。
5. パルメザンチーズをふってできあがり。
※1 好みでぺペロンチーノを加えても。マンマは使っていませんでしたが私はちょっと入れます。
※2 普段捨ててしまうへたの活用術、ほんのふたかけも入れるだけでほのかな風味がつきます。ガムみたいな食感になって食べることもできます。(そんなにおいしいものではありませんが)
※3 パスタは半端に余っているものをミックスしてOK。スパゲッティー、リングイーネなどのロングパスタは小さくして、マカロニなど小さめのショートパスタはそのままで。
by os-net
| 2006-03-06 14:00
| 我が家のレシピ