2016年 03月 25日
原発に一番近い教会:佐藤彰牧師が4月10日に来瑞! |
福島第一原発から5km、原発に一番近い大熊町福島第一聖書バプテスト教会。2011年3月11日午後2時46分、大地を揺るがした大震災は、地震、津波、放射能という三重苦をもたらし、教会のある大熊町は立ち入り禁止となりました。
この原発事故発生を受け、教会は閉鎖され、教会員は住家の放棄を強いられ、以後住む場所を失い、各地の避難所や親戚を転々としたのち、東京都奥多摩にあるドイツの宣教団体所属の”奥多摩福音の家”に家族として受け入られました。
そして、原発事故から一年後、2012年3月、住み慣れた故郷に戻れる見込みは立たず、福島県いわき市に教会を再建し、教会員50名は見知らぬ地にての新生活を始めました。
この先の見えない流浪の生活を教会員とともにされた福島第一聖書バプテスト教会佐藤彰牧師が、4月10日(日)にスイスに来られ、チューリッヒ近郊、c/oZionshalle Missionswerk Mitternachtsruf、Ringwiesenstrasse 15, 8600Dübendorf,にあるスイス日本語福音キリスト教会 http://www.jegschweiz.comにおいて、15時から貴重なお話をしていただきます。
テレメンタリー2013「"3.11"を忘れない 原発に一番近い教会」は、 YouTubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=1Z2NIKp7_Hs&feature=share
この原発事故発生を受け、教会は閉鎖され、教会員は住家の放棄を強いられ、以後住む場所を失い、各地の避難所や親戚を転々としたのち、東京都奥多摩にあるドイツの宣教団体所属の”奥多摩福音の家”に家族として受け入られました。
そして、原発事故から一年後、2012年3月、住み慣れた故郷に戻れる見込みは立たず、福島県いわき市に教会を再建し、教会員50名は見知らぬ地にての新生活を始めました。
この先の見えない流浪の生活を教会員とともにされた福島第一聖書バプテスト教会佐藤彰牧師が、4月10日(日)にスイスに来られ、チューリッヒ近郊、c/oZionshalle Missionswerk Mitternachtsruf、Ringwiesenstrasse 15, 8600Dübendorf,にあるスイス日本語福音キリスト教会 http://www.jegschweiz.comにおいて、15時から貴重なお話をしていただきます。
テレメンタリー2013「"3.11"を忘れない 原発に一番近い教会」は、 YouTubeで見ることができます。
https://www.youtube.com/watch?v=1Z2NIKp7_Hs&feature=share
by os-net
| 2016-03-25 00:42