憧れのワイナリーを巡って 1 |
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2018年 09月 01日
誰が書いたのかわかりませんが、”神様への インタビュー ” という詩が大きく心に沁みて、何度も読んいます。一番最後に、神様がニコッと笑って、わたしはいつも貴方の側にいるからね、いつもだよ。とおっしゃってるところが゙特に身に沁みています。 本当に、毎日を暮らしをしながら 気がつくと、神様に助けられていたのだ。それ故、このように上手な解決が出 来たのだという些細な出来事が次々と起こっているのです。 そして、それに気がつくたびに ” 神 様、ありがとう ” を繰り返し、一日に何 度もこの言葉をつぶやき、そして、夜には、今日も一日無事に終わり、元気に寝床に入れます。 神様、本当にありがとうと、お礼をもうしているのです。 K.I. 私は夢を見た。夢のなかで神様にインタビューをしました。神様がこうお尋ねになりました。”それで、貴方はわたしにインタビューをしたいの?”と神様がお聞きになりました。そこで私はこう言いました。 ”ええ、もしお時間がおありでしたら、、” 神様はにこっと笑って ”時間?わたしの時間は永遠にあるよ!ところで、どういう質問をしたい?” ”神様、あなたが人類をご覧になって一番驚かれているのはどういう点でしょうか?” 神様がお答えになりました。 ”そうね、人々はね、子供時代を嫌がってすぐに大人になりたがるね。 ところが、大人になったら子供に戻りたいと言うんだよね。それからね、体を壊すほど働いて金儲けしようとする人がいるんだよね。ところが、体を壊すと健康を回復するためその金を使うんだよね。 それからね、先のことばっかり心配して今を楽しむということを忘れちゃってるんだよね。だから、今にも、未来にも生きることが出来ていないんだよ。
それからね、未だあるよ。彼らはまるで自分だけは死ぬ事はないという顔をして生きているけれど、死ぬ時が来たら、生きた事がないような顔をして死んでいくんだよね” 神様は私の両手をにぎって私たちはしばらく沈黙を保っていました。 それで、私はまた尋ねました。”神様、あなたは天のお父様でしょ!?天のお父様として、私たち子どもにどういうレッスンを学んで欲しいと願っておられますか?” ”まずね。人を強制して俺を愛せよということはできないんだよ。自分が愛される人物に変わる。これしか出来ないんだよね。それからね。自分と他の人と比較するのは良くないよ。 それからね、毎日、毎日、許しということを実行して許しを学ぶ人にならなきゃね。それからね、人の心を深く傷つけるのは3秒あればできるけど、それを癒すのは数年かかるということを学んで欲しいな。それからね、、。” ”まだあるんですか?” ”あるんだよ。豊かな人というのは一番持っている人のことじゃなくて、必要が一番少ない人のことを言うんだよ。それからね。自分を愛している人が沢山いるということを学んで欲しいね。だけどその人たちはどうやってその愛を表現してよいか分からないでいるんだよ。それからね、全く同じものを見ながら、二人の人は全く違った受け止め方をするんだ、ということを学んで欲しいね。それから、他の人を許すだけでは充分でなくて、自分自身を許すということも学んで欲しいね。”
”神様、時間をお取りくださり本当に有難うござました。” と、私は 謙遜に頭を下げました。”それ以外に、あなたの子どもに知っておいて欲しいと思うことがもしあれば最後に一言付け加えてください。” 神様はにこっと笑って ”わたしは、いつも貴方のそばにいるからね。いつもだよ!” 「神様へのインタビュー」 中川健一訳 #
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| 2018-09-01 03:54
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2018年 09月 01日
「政府から冬の暖房費として支給されたものだけど、私の小さな部屋では、それほど暖房費がかからないから、どうぞご自由に使ってください」と震えた手で書かれたカードに添えて、200ポンドのお金が見知らぬ一老婦人から送られてきてね、、。 ロンドン北東部にある、事情があって親と住めない子供や青年のための家”Mill Grove “http://www.millgrove.org.uk のリーダーであるキース・ホワイト(社会学博士、牧師)さんと伴侶のルートさんは、15年ぶりかで。この夏、トイフェンに住む私たちを訪れ、そう語ってくれました。 1899年、銀行員であったヘルベルト・ホワイト氏(キースさんの祖父)が母親を亡くした一少女を世話することから始まった”MillGrove“は、これまで1220人の子供や青年をキリスト教の隣人愛の精神で養護し教育してきました。45年も前に、妻が奉仕で働いたことが機縁となって、ホワイト・ファミリーと子供/青年たちとの交友が始まり、80年から90年代にかけて、トイフェンの私たちの住まい(かっての孤児院)に余裕があった頃、キースさんをリーダーに8-10人の子供/青年を幾度も迎え入れ、彼らにとって”夢”のスイスでの復活祭休を過ごす機会を与える幸いを得ました。 私は、100周年記念ビデオプロジェクト”Place for us“制作を依頼され、撮影や編集のため、彼らと生活し、休暇を共にしたこともあり私の人生で忘れがたい貴重な経験となっています。この”Mill Grove“は自らをファミリーと呼んでいますが、いわゆる福祉施設でありながら政府や自治体の財政援助は一切受けておらず、誰にも援助を乞うことなく個人や教会の自由意志に基づく献金のみで、この120年間、運営されてきたのです。上記の一老婦人のように、有り余った預金の中からでは無く、乏しい懐の中から尊い献金が捧げられてきたのです。私は、ここに、他国では起こり得ない奇跡と英国のキリスト者の深い無償の愛をみるのです。 30年も前に、我が家で休暇を過ごした青年の多くは、今は立派な父親や母親となっていますが、Our Dayと呼ばれる”同窓会”に集まるとき、必ず出る話題はスイスでの休暇だそうです。それは彼らの人生にとって忘れがたきハイライトになっているとのことです。それを聞き、私たちは彼らに宿と食を供してもてなす機会を与えられたことに感謝したものでした。 記録的な猛暑の続く東スイスですが、どうか体調を崩されることなきようご自愛され、よき夏休みをおすごしになってくださるようお祈りしています。 #
by os-net
| 2018-09-01 03:35
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